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【名前】ジョルノ・ジョバーナ 【属性】ギャング DIOの息子 スタンド使い 【大きさ】中学三年生並み(175㎝) 【攻撃力】ジョルノ:中学三年生並み GER:既存のスタンドを超えるほど(ジョジョ顎による) 【防御力】ジョルノ:中学三年生並み GER:特殊能力参照。 【素早さ】ジョルノ:中学三年生並み GER:(5部終盤地点での)既存のスタンドを超えるほどだと思われる、少なくとも元のG・Eよりは大幅に速い(ジョジョ顎による) 【特殊能力】ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(通称:GER) 本体からの射程距離:2m? ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(通称:GER) 本体からの射程距離:2m 能力:相手の動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻してしまう。 このスタンドや本体に直接的な攻撃(パンチなど)が迫った時点で自動発動。 (時飛ばし発動や目潰し等の行為では発動せず、心臓貫こうとしたことに反応して時間が逆行した) 発動と同時に時間が逆行し、相手が攻撃行動を始める前(棒立ちの状態)の時点にまで戻すことが可能。 これによって動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻された対象は その後、攻撃に要した時間分だけ何もせずにその場に佇むこととなる。 尚、このスタンドに殺された者は「死」さえもゼロに戻ってしまうため、永遠に繰り返し死に続ける。 (多分、死ななければ発動しない能力だと思われるので考察にはあまり意味無い) ちなみに、旧ゴールド・エクスペリエンス(通称:G・E)の能力も使用可能。(基本性能はアップ) G・Eの能力:殴った(触れた)物質を「生命(小動物や植物)」に変える事ができる ・変換出来る物質は非生物なら何でも可能(生物の血液なども可能)で 作中で変換した最大の物質は車1台弱。ちなみに物質の一部だけ変換させることや 変換する物質より大きい生物に変換することも出来る(例:バイクを一部だけ草に、銃弾を大木に) ・ある程度任意の場所、時間で能力の発動、解除が可能で、生み出す生命は本物とほぼ同様の 性質や習性を持ち、ある程度の制御、操作、条件設定も可能。 (例:任意の標的を攻撃させる、元の場所や持ち主への帰巣本能を持たせるetc) 作中では蔓植物でヘリを捕獲し、その蔓植物を大木にまで生長させてヘリを固定させたりしていた ・命を生み出すには「それに適した環境」が必要であり、生み出される生物は「環境」に影響される。 (例:極寒地では発育が悪い、毒物で汚染された場所からはその毒への免疫を持つ生物が生まれるetc) 尚、この特性で毒物の免疫を持った蛇から血清を取り出し本体に注入することも出来る 作中では生物をグチャグチャに腐敗させて殺すウィルスの存在する場所で生まれた蛇の血清を使い そのウィルスを消し去ることに成功した。 ・変換した生物が死ぬと元の物質に戻る。尚、その際変換前に運動エネルギーを持っていた場合は 元の通りにまた動き出す(例:撃った銃弾から作った植物が死ぬ→銃弾に戻って再び飛ぶ) ・植物(人間以外?)に生命エネルギーを与えて成長を促進させ、最終的に絶命させる事ができる。 ・生物の臓器や器官等を作り出し、埋め込む事で傷を治療できる。ただし痛みは暫く残る。 また、死者を蘇生させる(魂を呼び戻す)事はできない。 ・物質に触れる事により、その中に存在する生命、魂、スタンドのエネルギーを(数量までも)探知できる。 (例:飛行機に生物が乗っているかどうか探知する、別人の魂に取り憑かれているかどうかを判別する) ・本体自身に関しては、少なくとも治療と、肉体のごく一部(歯等)の一時的な他生物化が可能。 (例:歯をクラゲに変えてお茶?を吸い取らせる) 【長所】完全無敵の防御力。生物に変える能力の非生物に対する防御無視攻撃&多様性 【短所】特になし 【備考】生物の攻撃反射や感覚暴走能力は成長と共に消え去ったと思われる。 既存のスタンド最高(と思われる)攻撃力を誇るスタンド『星の白金』のパワーは以下の通り。 『星の白金』のパワー:オラオラのラッシュ:20m前後の顔の大きさがある敵のスタンド(ハイプリエステス) に飲み込まれ、その巨大な歯(ダイヤ並みの硬さ)に押し潰されそうになるが、 歯の中を粉々に砕きながら掘り進み脱出。その後他の歯もまとめてへし折る。 ラッシュの後に放ったパンチ一発で敵のスタンドを校舎の壁を突き破って吹き飛ばし、 その衝撃で校舎の壁数十m四方に屋上まで届くほど亀裂が入る。(VS花京院) 195㎝の逞しい17歳の学生にパンチ、10mほど吹っ飛ばした後にキックを放つことで建物を破壊しながら 彼を数百メートル吹っ飛ばすことができるスタンドの全力蹴りに、相手の目つぶし攻撃を 受けた状態でパンチで対抗、そのスタンドを真っ二つに両断。 既存のスタンド最高(と思われる)スピードを誇るスタンド『世界』のスピードは以下の通り 『世界』のスピード:亜光速のチャリオッツの剣の速度を覚え、 それを上回るアヌビス神の剣撃が40~50cmまで迫ってからカウンターパンチをぶち込める。 更に上記の自分のカウンターパンチの速度を覚え 更に加速したアヌビス神の剣撃を真剣白羽取りが可能。 更にその真剣白羽取りの速度を覚えたアヌビス神のラッシュをガード可能。 更にそのガードの速度を覚えたアヌビス神の剣撃が数センチまで迫った状態から 剣に頭突きをすることでガード可能。 更にその頭突きの速度を覚えたアヌビス神とチャリオッツの二刀流でのラッシュを 数秒程度ならラッシュでガード可能。 更にアヌビス神が承太郎の腹に刺さった状態からアヌビス神が内臓をバラバラに ぶちまける前に全身全霊を込めたラッシュで剣を粉々に破壊可能なスタープラチナを若干上回る程度。 下記設定原文(スタプラ) あまりにスゴイスピードのため光の速度を超え、 全盛期(18才の時)最大5秒時を止めることができた (ここでいうスピードとは反応速度や攻撃速度など のことであり、移動速度ではない) GER唯一の描写であるvsキンクリ戦の描写を説明 キング・クリムゾン 時間を消し飛ばしている間はディアボロ以外、時間経過の認識は一切不可能になり、 時飛ばし解除後に突然時間が進んだように感じられる。飛ばし中の時間内で自由に動けるのはディアボロのみ。 (その他の人間は意識は無くなるが、時飛ばし前にやろうとしていた行動は継続される) 時飛ばし中に一切干渉不可な状態になるタイプと相互干渉可なタイプを使い分ける。 更に時飛ばし中は周囲全てを知覚でき、相手の動きがスローな軌跡として見え、完全に予測できる。 これを使いながら「予知」を使って未来の映像を確認しながら動くことも可能。 ディアボロがジョルノに対し「死んだことを後悔する時間も~」という台詞を吐き、攻撃しようとする →ディアボロがキンクリ発動 →時飛ばし中にミスタ(銃で攻撃するキャラ)からの弾丸を回避したり、 接近したり、自分の血でジョルノに目潰ししたり →ディアボロがジョルノに攻撃する寸前に「予知」で「自分がジョルノの心臓貫き殺す映像」を確認 →キンクリが攻撃のため腕を振り下ろす。 →勝った!! →しかし突如、目潰しに使った血がジョルノの目から自分の手に戻っていく。【恐らくここでGERが自動的に起動】 →それどころか回避した銃弾も巻き戻って薬莢なども全て銃へ。ミスタも銃を撃つ前の姿勢まで逆戻り。 →自分もジョルノに接近する前の位置までコマ送りのように逆行。 ディアボロ「消し飛ばしたはずの時間が逆行しているのかッ!!」(しかし、予知はまだジョルのが死ぬ未来を映す) →時飛ばし中に自由に動けるのは自分だけのはずが、不可思議な現象に驚くディアボロにGERが喋りだす。 →「これが『レクイエム』・・・ダ!!オマエが見テイルモノ(予知の映像のこと)ハ確カニ『真実』ダ。 確カニオマエノ能力ガ実際ニ起コス『動き』ヲ見テイル・・・シカシ」 「実際ニ起コル『真実』ニ到達スルコトハ決シテナイ! ワタシノ前ニ立ツ者ハドンナ能力ヲ持トウト絶対ニ!行クコトハナイ。 コレガ 『ゴールド・E・レクイエム』 コノコトハワタシを操るジョルノ・ジョバーナさえも知ルコトハナイ」 (GERは喋りながら、時飛ばし中の時間のはずなのに意識を持って動いている) →更に逆行は進み、キンクリ発動前の自分がジョルノに対して台詞を吐く所まで戻る。 →ディアボロ「オ、オレは初めから何も動いてはいないッ!!」 →ジョルノが歩いて近づいてくるが、攻撃前のそのままの状態で佇んでいる。 →『予知』ではまだジョルノが死ぬ未来が映っている。 ディアボロ「これは、絶対にこれから起こる『真実』なんだッ!!」 →無駄無駄 →GER「オマエハドコへモ向カウコトハナイ 特ニ『真実』ニ到達スルコト決シテ・・・」 G・E・R設定原文 能力-攻撃してくる相手の動作や意思の力を『ゼロ』に戻してしまう。 この力(パワー)に殴られたものは「死んだこと」さえも『ゼロ』に戻ってしまうため 何度でも無限に「死」に続ける。 251 :格無しさん:2008/08/08(金) 04 15 00 G・E・Rも魂を支配するエネルギーなのか? 下記シルバー・チャリオッツ・レクイエムに関する設定原文 能力―ポルナレフのシルバー・チャリオッツを「矢」で貫いたことから、 さらに進化したスタンドエネルギー。ポルナレフのスタンド能力の衰えから 暴走してしまっている。『レクイエム』とは『生物の魂』を支配するエネルギーのことである。 このスタンドの場合、近くにいる者同士の魂が入れ替わった。 『このスタンドの場合』とあるのでやっぱり能力が違うだけで、やはり『G・Eの場合』も その『レクイエム』は魂を支配するエネルギーなのだろうか。 魂支配→攻撃無効化という理論なのであればスタンド攻撃ってか大抵の攻撃は無効化できそうな希ガス。 でも魂支配が攻撃無効化にどう関係するのかが分からないし、攻撃無効化の条件は今のテンプレのままか? やっぱG・E・Rはよく分からん。 256 :格無しさん:2008/08/09(土) 23 12 31 255 すまんやっぱりあれ以上は無理っぽいw ジョルノ・ジョバーナ考察 GERのスピードは、とりあえずスピードA(キンクリ)が全く反応できない速さということで考察。 レクイエムは魂を支配するエネルギー、その魂支配能力によって相手の意志や行動を無効化させ、 攻撃を無効化すると考える ×チャリオッツレクイエム 意思も行動もない常時強制睡眠能力は無効化できない、負け ○ミカル、岸辺露伴 攻撃無効化、勝てる △ノトーリアス、カーズ~サンタナ 互いに決め手なし、分け 空条承太郎以下は全勝 チャリオッツ・レクイエム>ジョルノ・ジョバァーナ>ミカル
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「咲夜ー。あちゅいー、うーうー」 「今冷ましますからね。ふー、ふー。はいどうぞ」 「うー、うー」 紅魔館では何処からか聞こえてくる除夜の鐘の音を聞きながら咲夜と美鈴の合作年越し蕎麦(美鈴が蕎麦を打ち、咲夜が汁を作った。夜雀の良い出汁が取れています)を啜っていた。ただ蕎麦が中華ソバに見えるのはきっと気のせいだろう。 熱い熱いと子供っぽく騒ぎ立てるレミリアに微笑みながら息を吹きかけそれを冷ます咲夜。一見すると何と言うことはない紅魔館の日常風景の一コマであるが、レミリアはその内心では表情とは裏腹に不適に笑っていた。 彼女はクリスマスの時に咲夜から言われたあの言葉で全てを理解したのだ。今までお年玉と言う素敵なイベントにありつけなっかたの、余りにも自身がカリスマに溢れており、到底子供のように思えなかったのがその理由だったと気が付いたのだ。 故に無邪気に子供っぽく振舞うことによりそのカリスマを隠し、お年玉を貰おうという魂胆だったのだ。 咲夜も咲夜で、見た目、いつもと変わりない様に見えるが、心なしかその鼻息が妙に荒い。心が読めなくとも彼女の内心は読み取ることが出来る。きっと、『お嬢様ハァハァ』だろう。 そうこうしている内に柱時計からボーンボーンという音が聞こえてくる。そう、年を越したのだ。 「お嬢様、明けましておめでとうございます」 「うー、おめでとー、うー」 来た。この時をどれほど心待ちにしてきたことか。レミリアはそんな考えを一切面に出さず、子供っぽく、そして可愛らしく言葉を発した。 「お嬢様、お年玉ですが……」 「うーうー♪」 策士レミリアの策に嵌った咲夜。レミリアは待ってましたと言わんばかりにその手を差し出した。 「お手を出されてどうなさったのですか?」 「うぅ? お年玉~」 「はい、ですからお年玉下さい」 瞬間、レミリアの時が止まった。そんな彼女にお構い無しに咲夜は語る。 「聞くところによると外の世界では、年末年始に働いた従業員にはお年玉と称した、臨時給が支払われるそうです」 「理解不能ッ! 理解不能ッ!」 思わず素の状態に戻ってしまうレミリア。咲夜は手を出したままだ。 「ちょっと1ドル25セントの出費がありまして」 「うーうー」 結局レミリアはこんな筈ではなかったと、泣く泣く咲夜にお年玉をあげる事になったのだ。 そのころ地下室では、美鈴がレミリアにあるものを渡していた。 「ねぇ美鈴、これ何?」 「爆竹ですよ、フランドールお嬢様。お正月名物って聞きましたから買ってきました。火を付けたらパァンって破裂するんですよ」 「ふぅーん」 百聞は一見にしかず、美鈴は爆竹に火を付けると地面に放った。パンパンパンという小気味良い音が地下室に響き渡る。 「思い出した! チルノが爆竹を蛙のおしりに突っ込んで遊ぶんだって言っていたわ」 そう言うや否や、何か面白いことを思いついたのか、楽しそうに笑いながら地下室から駆けて出て行った。美鈴が止めるのも間に合わず、慌てて追いかけた彼女が見たのは、哀れ、フランドールにタックルを喰らい地に伏せた小悪魔だった。 「い、妹様!? って何私の下着を脱がすんですか!」 フランドールは小悪魔の穿いているドロワーズを有無を言わずに脱がしたのだ。 唖然とする美鈴を尻目にフランドールはその手に持った爆竹を……。 「妹様ぁ、らめぇ! そこは物を入れる場所じゃないのぉ! 壊れちゃう、そんなの入れたらこぁ壊れちゃうぅ!」 もはや美鈴に為す術はなかった。 「私は何も見ていない。何も見ていません」 小悪魔の未来に幸あれ。 一方の永遠亭、こちらは紅魔館のような惨劇(小悪魔にとっての惨劇)とは打って変わり平穏なものであった。 日の出の後起きてきた幼女な輝夜と鈴仙にこの日の為にと買ってきた晴れ着を着せた永琳。 「えーりん、あけましておめでとー」 「おめでとー」 「はい、明けましておめでとう。お年玉よ」 晴れ着にお年玉、クリスマスに引き続いて例年より多くの出費を強いられるのだが永琳にとってそれはもはやどうでも良いことだった。彼女達の笑顔の比べれば安いものだ。 「輝夜、うどんげ、そこに並びなさい。写真取るわよ」 その笑顔を逃すまいとシャッターを何度も切る永琳。そこへふとてゐが現れ、疑問を口にする。 「お師匠様、その写真機どうしたの?」 「ああ、鴉天狗から借りたのよ。今頃胡蝶夢丸mkⅡで……うふふ」 「あんまり深く聞かないけどさ、ちょっとそれ貸してよ」 「悪戯にでも使う気?」 「正月くらいは自重するよ。ほら、鈴仙たちと一緒に撮ってあげるよ」 「……素直にお礼を言っておくわ。ありがと」 小走りに駆けて行った永琳は輝夜と鈴仙と共に写真機を構えるてゐの前に立った。それは幸せな正月風景だった。しかし、それもあっけなく壊れてしまうとはこの時誰も思いはしなかった。 「うぉおい! 輝夜! 遊ぼうぜ(意訳:殺し合おう)ぜ!」 突如とやって来た災厄、その名は妹紅。彼女は今の輝夜の状況など知らない。つい先ほどまで人里の慧音の所にいた彼女であったが、正月気分が蔓延する人里の空気に馴染めず、いつものように輝夜に喧嘩を売りに来たのだ。 「てゐ、塩まきなさい」 「変なおねーさんがきた」 露骨に嫌そうな顔をする永琳、幼女な輝夜と鈴仙は無邪気にやって来た妹紅に近づいていく。 「おねーさん、あけましておめでとー」 「おめでとー」 「あん? 何よ、永遠亭にこんな子供なんていたっけ? おいそこの、名前は何て言うんだい?」 礼儀作法を永琳に仕込まれているこの二人は妹紅にきちんと名を名乗る。 「かぐやー」 「れいせんー」 「そうかい、私は妹紅。カグヤにレイセンね、うん分かったって輝夜ッ!?」 「か、関係ないね!」 妹紅は改めてかぐやと名乗った子供を見る。確かに輝夜にそっくりな出で立ちだ。妹紅は反射的に永琳の顔を見る。 「貴方の思っている通り、その子が家の姫よ。あら? もしかしていつも通り殺し合おうとか考えていないでしょうね。まさかね……今の姫は戦う力なんて持っていないもの。そんなのを相手にはしないわよねぇ?」 輝夜と聞いて思わず身構えてしまった妹紅を言葉で諌める永琳弱いものイジメはダメだと。だが彼女がそれで治まりそうにないことも永琳は知っていた。 「気が短いわね。今日は正月よ。お正月らしく戦いなさいな」 「今日ばっかりはお前の言うことを聞いてやるよ」 やはり輝夜が子供の姿もあるのだろうか。振り上げた拳の落とし所を探っていた妹紅は迂闊にも永琳の提案に乗ってしまった。 「素直でよろしい。てゐ、アレ持ってきて」 「何をやらすつもり?」 「正月といえば……そう、羽根突き!」 「羽根突き……面白い! 受けて立とうじゃないか。で、相手はお前かい?」 「何言っているのよ。姫とうどんげのペアとよ。輝夜、うどんげ、羽根突きで勝ったら妹紅がお年玉あげるわよ」 「ちょっと待てよ」 「わーい、やったー!」 「あら? 負けるのが怖いの?」 「だ、誰が!」 「だったらいいわよね」 「ぐっ」 計算通り。ニヤリと笑う永琳。話がまとまった所でてゐが羽子板とアレを持ってきた。 「お師匠様。羽根突きと言ったらこれでしょう?」 「あら、気が利くわね」 こうして始まった妹紅VS幼女輝夜・鈴仙ペア。一見すると妹紅が絶対有利なように見受けられるがここは永遠亭。妹紅にとってはアゥエーだ。 「手加減しないと慧音に子供をいじめたって言うわよ」 「な!? 慧音は関係ないだろ慧音は!」 それは言葉による撹乱だったり 「おっと手が滑ったうさ」 「糞兎! 砂を投げつけるな!」 「あら? 手が滑ってしまったわ」 「手が滑っても注射器は飛んでこないだろ!」 物理的妨害だったりした。 当然結果は無残なものに。圧倒的大差で輝夜・鈴仙ペアに敗れた妹紅。 「クソッ! ……仕方がないな。ほら、やるよ!」 妨害があろうと負けは負け。潔く負けを認めた妹紅は懐から幾らかの小銭を出し、鈴仙に差し出した。 「わーい、ありがとう」 続いて輝夜、のはずだが妙に妹紅の表情が険しい。それもそうだ。ニコニコ笑う幼女姿の輝夜が彼女の目には、あからさまに見下した目つきでニヤニヤ哂う輝夜に脳内変換されるのだ。 「……」 黙したまま輝夜にそれを差し出した妹紅は、用は済んだとでも言うようにその場から立ち去ろうとした。しかしそれは許されない。 「待てゐ」 がっしりと永琳に肩を掴まれる。 「何だよ」 振り返った妹紅が目にしたのは、墨のついた筆を手にニヤニヤ笑うてゐ、純粋無垢な笑顔の輝夜に鈴仙。 「羽根突きの罰と言ったらこれでしょう」 「ちょ、ちょっと、お年玉をもうやっただろ!」 だが永琳はそんなの関係ねぇと言う代わりに妹紅の腕を固める。そして近づいてくる三人。 「ちょ、止めろ!」 妹紅の懇願など聞き入れるはずもない。まずは鈴仙が妹紅の眉を繋げる。次いで輝夜が妹紅の口に髭を作ろうとしたのだが……。 「ハクチュン!」 「て、てめぇ! クソッ! 筆を鼻に突っ込むなー!」 くしゃみをした弾みに筆が妹紅の鼻の中に。その後もてゐが面白おかしく装飾していくのだった。 「お前ら覚えてろよ!」 律儀に顔をそのままにしたまま、捨て台詞と共にその場を去ろうとする妹紅。バイバイと手を振る輝夜が妹紅の視界に移った。しかし鈴仙の姿が見当たらない。彼女はそれを気に留めなかった。それが悲劇、いや喜劇だったのかもしれない。 妹紅の背後に立った幼女な鈴仙は、両の手を合わせた。そして両人差し指を立てたまま指を組んでいく。しゃがみ込む鈴仙、突き上げられたその手……。 「アッー!」 患部で止まってよく治る。アレが必要になるかもしれない妹紅の正月であった。 マヨヒガでも恒例の正月行事が行われていた。 「ああ、橙は可愛いなぁ」 「えへへへ」 そう、八雲藍が橙に晴れ着を着せて楽しんでいたのだ。だが今回はそれだけでは終わらない。 「見て、私も久しぶりに晴れ着を着てみたの」 そこには桜色の色艶やかな振袖を着た八雲紫の姿があった。その姿は神々しく美しいものであったのだか、藍はその姿を見て何かいいたそうだった。 「何よ藍、文句でもあるのかしら? ほら、似合っているでしょう?」 クルっとその場で一回転。周囲に紫の色香が舞い散った。だがそんな事には関係なく藍は口を開くのだ。 「いえ、紫様にはもっと落ち着いた色のお召し物がお似合いだと思いまして……ここにそのお召し物を用意しております」 「え!? 藍からプレゼントなんて嬉しいわ♪ 早速着替えてくるわね……って何この紫色の留袖の着物は!?」 「……お似合いですよ」 「私はピチピチの振袖の似合う乙女なの!」 「あぁ、橙は可愛いなぁ」 「藍! 人の話を聞きなさい!」 そして白玉楼でも…… 「幽々子様知っておられますか?」 「妖夢どうしたの?」 「お節料理は台所で働くものが正月三が日を休めるように作られているものと言われています」 「それがどうしたのかしら」 「その調子でお食事を召されれば今日一日で料理がなくなってしまいます。料理を任せている幽霊に正月休みを与えたのをお忘れですか?」 「うん!」 「自信満々に仰られても困ります」 「それでね妖夢」 幽々子は懐をごそごそと漁るとパンパンに膨らんだポチ袋を取り出した。 「はいお年玉!」 「みょん!? すごい札束!」 妖夢が受け取ったポチ袋にはお札が数十枚入っていたのだ。 「それと晴れ着ね! 妖夢に似合うと思って貰ったのよ」 「これを着ろと仰られるのですか?」 「そうよ」 「し、仕方がありませんね」 そういう妖夢は満更でもなさそうだった。その顔を少し笑みを浮かばせて着替えるのであった。 「半霊ちゃんも着飾らせてあげる♪」 幽々子は逃げ惑う妖夢の半霊を捕まえるとこの日の為に用意した幽霊用の晴れ着を着せるのであった。 「結局幽々子様に遊ばれただけのような気がします」 淡い桜色の晴れ着を着た妖夢に幽々子はニッコリ笑うとこう告げるのだ。 「いってらっしゃい」 「はい?」 頭に疑問符を浮かべる妖夢に幽々子は優しく答える。 「人里にごはん買いに行ってね♪」 「このお年玉はその為のお金ですか……」 がっくりとうな垂れながら人里へ向かう妖夢は幽々子の考えを知らなかった。長い振袖の晴れ着を着たら無闇に刀を抜かなくなるのではないかと考えての行動だったのだ。 正月といえば初詣。初詣といったら神社。ここ守矢神社は盛況に包まれていた。 神社の本殿ではここに祀られている八坂神奈子と洩矢諏訪子が甘酒をチビチビと嗜みながらその盛況を窺っていた。 「早苗が甘酒を振舞っているおかげかな? あっちとは比べ物にならない程の盛況ぶりだ」 「何十年ぶりかね? 私達が参拝客の願いを直接聞いてやると触れ回ったからかね? そんなことより早苗が楽しそうにしているのが何より嬉しいよ」 二柱の神は思慮深げに頷き、参拝客の願いを聞いていた。 「あくまで聞いてやるだけだ。その辺を分かっているのかね?」 「早苗も適うかどうかは信仰心しだいだといっているし杞憂じゃないの? それよりもちゃっちゃと聞いちゃおう」 「ああ、そうだね。……えーと、魔理沙は私の嫁。アリス死ね!氏ねじゃなくて死ね!」 「何それ?」 「こんなのは無視だ。次だ次……魔理沙は私の嫁。パチュリー死ね!氏ねじゃなくて死ね!」 「また?」 「黙殺だ。反応するのも馬鹿らしい。……お年玉!うーうー。紅魔館の使用人にはよく言っておこうか」 「早苗にもお年玉上げないとね」 「それで次は……私を名前で呼んでください。お願いします。昼寝の時間も少し削りますから。切実だな、私達は名前をちゃんと名前を呼んでやろうか」 「えーと、中国だっけ? おーい中国。ちゃんと呼んでやるから安心しろよー」 「PADじゃありません」 「ハイハイ、寄せてあげるブラね」 「早苗も大きいほうがいいのだろうか?」 「う~ん……とりあえずあの1ドル25セントのやつ買っておこうか。次にいこうよ次に」 「今年も永遠亭の皆が健やかに過ごせますように……か。賽銭詐欺する兎とは思えないな」 「普通すぎて面白くないー。白黒も今年も元気に過ごせますようにだって」 「次にいこうか。……⑨が馬鹿じゃなくなる、いえ、そこまで高望みしません。馬鹿でいいですがもう少し人の話を聞く様になって欲しいです。もう一つ、あたいってさいきょーね」 「あの⑨は何だろうね。今度ガマちゃんと一緒に懲らしめててやるよ」 「人里の皆が平穏に暮らせますように……うん、見守っておくか」 「次はー?」 「信仰心を分けてくださいとは言いません。お賽銭も寄越せとは言いません。ですからほんの少しでいいのです。ご飯を、食糧を分けて下さい……ってあの博霊の巫女!?」 「早苗ー! 昨日の残り物をわけてあげてー!」 こうして幻想郷の正月は奇妙な事件もなく平穏に過ぎて行くのだった。 番外編 幻想郷の平穏な正月 目次へ
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駿馬の背中 またがって 今すぐに行こう 約束の場所 回転 無限 いざ飛び込め STEEL BALL RUN!! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! 救いたい人がいるなら つかまなくちゃ 名誉と栄光 WIN THE RACE! ピンチの時には必ず 鉄球の力を放つ オレの目指す勝利 すでにIN MY HANDS! 戦いはいつも突然 陰謀渦巻いてる BEHIND THE RACE 回転のパワー 叩き込むさ STEEL BALL! 襲いくる刺客も全て 返り討ち 邪魔なんてさせない 誰より早い道を行こうぜ STEEL BALL RUN!! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! 胸の中 オレも密かに 乗り越えたい 記憶がある FATHER S WORD…… 男の世界に来るなら 受身じゃだめだろ それなら 今こそ覚悟を決めろ SO DICIDE! 戦いはいつも突然 どうせなら 強くなれ BE A WINNER! 探し出すのさ 自分だけの BEST WAY! 昨日までの迷い全て 乗り越えられる時が来るはず 誇れるように勝ち抜け STEEL BALL RUN!! 心を強くする 負けられない誓いとか 理不尽への怒りを たぎらせて もう少し あと少し 届かない背中 あきらめたら そこで再起不能(リタイア)さ この出会い きっと必然 競い合い 強くなる FRIEND&RIVAL 信じてるのさ オレの力 STEEL BALL! 昨日までの苦難 全て 報われる その時が来るはず 誰より早く 昨日より強く STEEL BALL RUN!! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! GO!GO!ZEPPERI GO!GO! 原曲【モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス(関俊彦・遊佐浩二・てらそままさき・鈴村健一)/仮面ライダー電王「Climax Jump」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm924182】
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ジョジョとTAKESHIの死闘が始まって、一時間が経過した。 現状はジョジョが優勢に見えるが、TAKESHIは何かを隠している。 ジョジョ、気を付けろ……! 「うーまーいーのかー」 そして、隣ではルーミアが何かをバクバク食べている。 ……何を食べているんだ? 「枝豆とらっきょなのかー」 「……私に聞くな!」 私が二人の戦いから、目を離している一瞬であった。 ドギャーーーーーーーン!!! 「……危なかった、後少し反応が遅れていたら、俺がやられている所だったぜ……!」 もう、すでに決着かついていた。 ………畜生、決め手を見逃してしまった、私としたことが。 「確かにTAKESHIの今のが入っていたら危なかったな」 何ィ!? ルーミア、貴様見ていたのか!!? ……何はともあれ、ジョジョは因縁の相手『TAKESHI』を倒したのであった。 【三日目・20時00分/新惑星・東京都】 【シグナム@リリカルなのはシリーズ】 【状態】健康 ニート 【装備】レヴァンティン、ショットガン 【道具】支給品一式 【思考】基本:働きたくない 1:ジョジョについて行く 【ルーミア@東方Project】 【状態】健康、満腹、全身血まみれ(返り血) 【装備】不明 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 0:DIOがいないのでJOJOについていって美味しいものを沢山食べる 1:そーなのかー(訳:危ない所だったな、ジョジョよ) 【所ジョージ@現実】 【状態】ダメージ大 スタンド使い 【装備】ダーツ 【道具】不明 【思考】 1:少し、休む。 2:やれやれだぜ 【ビートたけし@現実 完全敗北】 加害者:ジョジョ 【つまみ枝豆@現実 死亡確認】 【井手らっきょ@現実 死亡確認】 加害者:ルーミア
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、i | | __,,..-=ニ .、ル'レ| | | |V|'´ _二_ー ,.>'′ノイノ | | ロワ内での ,.へ, 彡_ミ`'ー--彡 フヽ | | 一人でトイレは死亡フラグなんだから // |//r彡>=ニ二彡 ‐ヘ | | | 勝手に動いちゃあ. || |/|||f´ |f'|i\ヽヽ ハ | | | だめよン V| !_リリ リ_|j__ |、川 l | | | \|",二、 ',゙.二、`i ,-、| ト、 | | はい…ジッパー |゙代'なメ '"なア' ゙'゙r)|l ! ハ | | ヾi  ̄ノ  ̄ r‐',ノ'゙ノ∧ | ̄ |. ハ ヽッ バi~n彡人 f| _ト_ n_ハ ー==‐' / |ゞニィ' 彡とフ ̄!___ )\ 名前 スージーQ ゝ-゙ \ `~´ / ト、,彡彡とフ ̄!___ ) \ ) 登場部 【第二部:戦闘潮流】. _ヽ、..-''´ ト、_`ヽ、とフ ̄!__ )`))、) 愛称 フラグ立て要因(死亡フラグ的な意味で) _,..-''´ _| ` `ヾ ヽとフ´i__)`く ) 能力 なし ↑ ブチャラティ OP〜終焉の胎動〜にて初登場。 徐倫とのお喋りのせいでルールを聞いていないと言う『らしさ』を早々発揮する。 その後の『指輪チェイサー・ギャングとゾンビとメイドさん』では OPに出演したものは大抵後半まで生き延びるというジンクスがある上に、 最初に出会った参加者がブチャラティであった事から住民も安心して見ていたが事態は急変した 驚くべき事に彼女は1話で有名な死亡フラグである『家族または恋人の自慢』、『一人でトイレに行く』 そして、JOJO的な意味での死亡フラグ『棺桶に近寄る』の3つを立ててしまい、 ワンチェンの手によってあっさりと脱落してしまう。 余談ではあるが彼女の活躍(?)に期待していた住民からは、 SSの投下後、ワンチェンへの風当たりがかなり厳しくなった。 / / /二 ヽ、 ノ i / {_ / / / /. . `ヽ i // / ;ト- 二ニ / / /i /二._ \ / / ノ / イヾ^\ / / /,.ィ仄ハ¨゙ヽ / /‐-ミ、.! \ `ヽ ノ ; ' / `7テ宀''¨ /テく.ヽ リ、 ヽ リ / ; ' トヒtツ_ヽ/ } ; ' / ', `゙ i / / / ,. .--- ;ァ ! >J・ガイル / ( / / ; かわいそうだけどあしたの朝には / . `ヽ' ,' 柱の男のエサにされる運命なのね / l . _,,. -- 、_ ./ / '; .. ,.. -- 、/ l / ;. ' ヽ . ¨´ ヾ / ´ \ . ニ=- .,,.ィ / 丶 . / 名前 リサリサ(エリザベス・ジョースター) 丶、 . . / 登場部【第二部:戦闘潮流】 丶 . __,ノ 愛称 リサリサ先生 `¨ / ̄ 能力 波紋 『嵐の夜がやってくる』から登場。 因縁の敵、柱の男ワムウと開始早々にバトル。 イイ線いっていたと思われたが、J・ガイルの背後からの攻撃により死亡。 どうも今回のロワでは女性陣は格好の的らしく、 既に13人(エンヤとエルメェス含む)中4人が殺害されている。 どんどんムサ苦しくなっていくこのロワだが、 最終的に華がなくなりそうで非常に怖い。 彼女の波紋能力はロワ中トップクラスで、これで柱の男に対する最も強力な対抗策は潰えてしまった。 前回ロワでも碌な目に遭わず、絶賛不幸続きの彼女である。 ジョジョロワ3rdでの活躍に期待したい。 彼女の死体がどうなったかは、読み手諸君の想像にお任せしようッ! _,.r‐-、 く⌒) ) 厂ヾ.nL. / 厂 (( ├゚,ー {jHト /V _,トДイ。o◯YV 「ジョジョの奇妙なバトルロワイアル2ndのスタンドに素手で戦おうというのか! 厂77_( _゚)ト-くヾ、 無謀を感じるが、まあいい! さっさと負けるとしよう!」 (Y j ( _゚) ト、_ V( _゚)_,r-、 1/ 名前 ドノヴァン ( _゚)ヽ 人 ) ( _゚) 〃 / 入 { 登場部 【第二部:戦闘潮流】 ( _゚) ノ-―1 / ∧ | ,∧// ̄i「/ / l l| 愛称 ほら、あれだよ、アイツ。何か身のこなしがすごくて、サボテンに括りつけられた…… 《__爪 V 〉=ト、 ノi八ヽ\ ヽ 〉 ̄i| 能力 野生のコウモリにさえ気づかれず尾行する移動術とコマンドーの格闘能力 / ,/ ヾ\ヽ V/)〉〉〉 他にはナチス軍人らしい拷問なんかに屈しない精神力……があったらいいなあ ←┤ |\ ヽ. ∧+ ∧ l ヽ ヽ __ _ ハ じV .|i 八 ヽ _f.,、_,、 ヽ + |! ヽ ハ i ノ フ,ん L し \ `ー.l | .入 /| `入´、_`Pメ) 「いい気になってるなよタ○ヤ。 ++`ー-| lテ1 | /y| (ハ∞ハヌ) ラジコンなら俺のドノヴァンも負けてねえぞ」 ノ--kく|-j| ,イテ| ルど 人j .ノ丁!.└―‐' .|==| (イ  ̄ \ _,r≪,ィ'=1 } } (,イ ヽ ヒ -~⌒~ r'~ヌ ロ____ ノ ヒiJJ〉 从 し' し' 『一寸法師』から登場。 どうしようか決めかねていた所で不意打ちを受け、携帯小説顔負けの瞬殺っぷりを披露する。 もっとも瞬殺という表現はあくまで比喩で、実際には命は落とさなかったのだが。 しかし体をアンジェロのアクア・ネックレスに乗っ取られてしまい、アンジェロの“ラジコン”と化してしまう。 そして乗っ取られるままにサンタ・ルチア駅でラバーソールを襲撃。 誰もがドノヴァンの死亡を予測したであろう。そして案の定数行で返り討ちにあい、美味しく頂かれたのであった。 なお、彼の死体は美味しく頂かれた直後にヴァニラ・アイスにガオンされて消滅している。 ラバーソールの栄養にもなれず、チンポリオ少年と死亡話が同じなため影も薄く、 死亡者追悼&絶叫スレではヨーヨーマッより追悼されるのが遅かった(ついでに死亡者名鑑が出来たのもヨーヨーマッより遅い) 死亡者情報で一人だけ最期の言葉が『※セリフなし』になっていたりと、地味に不遇なキャラである。 まあ、妥当と言えば妥当なのだが。 ちなみに「単一ロワだからこんなマニアックなキャラも出せるんだぜ!」という話題になった際、 サーレーやラバーソールや本編で名前が出てない連中ですら誰のことだか分かってもらえていたというのに、 一人だけ「ドノヴァンだけ誰か分からん」「誰コイツ」と散々な扱いを受けていた。 原作での影の薄さなら、お前がナンバーワンだ、ドノヴァン…… AAはヴァンパイアさん家のドノヴァンさん。 この人もヴァンパイアハンターでは主役なのに性的な格好の女キャラに存在感を喰われまくったりと比較的地味なキャラである。 ええい、ドノヴァンと名のつくキャラで大人気な奴はおらんのか! | |;;;;;;;\ / / / ;;;;; ヽ /ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /i_ // | | ||/\ ;;;;;;;;;;;;;;;;; / `i‐'''''‐- ,,,_ | ヽヽ i 名前 柱の男・サンタナ i ヽ‐---‐''´ / `'ヽ | ;;;; ヽヽ;.............. / ヽ i / \! ;;;;;;;;;;;;;;|| / 特技 N●VA顔負けの異文化コミュニケーション ヽ ,_ ;;;;'''';;,,'';;;'¨ \;;;;;;;;;// _,, -‐ヽ ,赤ペン先生もビックリの学習性 ヽ \\ _,-‐''_ ,,,,, ヽ \ \ _ _ _,- //ノ `ヽ | 愛称 そうだな…『メキシコに吹く熱風!』という(ry -\ ‐--- ,,,,,,, ./// i ヽ i-,, - ,,_ /‐- ,, | | / | 能力 憎き肉片&露骨な肋骨 `''- ,,_ /´,ノ´''''/ ( | ヽ/ \ / __,,,!,,/ ヽ ヽ \ /ヽ _,, -‐'´ ,,/ ;;)| iヽ\ .ヽ ,,'i ´ '_, - '´ / / i | i i | _,, -´ /_- - ,ノ / / .| // / / / / / !, _,, - // / / ヽ‐'ニ;;;;ヽ | ←ああああ あれはッ!? // i / i'´ ;ヽ_ , |´ |;;;;;;ノ.| 第一回放送前にーッ!! // _,, - | | ;; `'''''''´ //,-‐',-' 死者達が集まって愉快に話し合うスレに! ヽ ヽ ;; ',;'''´ '‐ ,,,;;' ,, -‐'´'´‐''´ ほんのレスとレスの間に自分の肉体を… i ';;;;; '' - __, -'''´''´ お、お、おりたたんで入っていったーッ! // \ ‐'´_,,>--‐''´''´ .( ;; ヽ -‐'´-‐''´ / \ ___,, //´ |! _,,,,,,,,,,,, - '´ !, -''´ 登場部 【第二部:戦闘潮流】 「未来からの/未来への伝言」から登場。パロロワでは珍しい“倒叙もの”SSで鮮烈デビュー。 いきなりトリッシュをゴチするとは、う……うらや……ま…………ハ、イム~~~~~。 名実共に無差別マーダー街道まっしぐらだったが、しかしそうは問屋がおろさない。それがジョジョロワ。 「せめて、父親らしく」でダブルO(オヤジ)ブラザーズの捨て身の一撃が、石化を通り越し風と共に去る。 ストレイツォ&ブンブーン、お前達は立派にやったのだよ……そう、アバッキオが仇を討つ暇を与えないほど立派にね……。 余談だがサンタナはシュトロハイムがつけたあだ名なので、本名は不明(カーズすら“若僧”呼ばわり)。 トリッシュを食ったと聞いてたんで、原作みたいに、乗っ取った相手の身体を着ぐるみっぽく被って行動してると思ってました。 チェ! 俺はゴリマッチョなトリッシュが「あたくしテキーラ酒を持ってきましたの~」とか言うの期待し(ry ナチス親衛隊コマンドー・ドノヴァンのナイフに戻るで戦おうというのか! 侮辱を感じるが まあいい! 若げのいたりとしよう!
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あらすじ 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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「幼女がやって来る匂いがする……」 「ちょっと咲夜、紅茶まだなの?」 「失礼しました」 レミリアに促されお盆から『あるもの』を目の前のテーブルに置いた。それを見たレミリアは怒気を隠せない。 「ちょっと、これは何のつもりかしら?」 「何と申されましても……」 「とぼけないで!」 ドンと勢いよくテーブルを叩くレミリア。その拍子に置かれていた『紅茶の入った哺乳瓶』がコロンと倒れてしまった。 当然それを瀟洒なメイドさんは見逃すはずがない。ころころっとテーブルを転げ、床に落ちる前に素早くキャッチ、再びテーブルの上にそれを置いた。 「何で哺乳瓶なのよ! 普通にカップに入れなさいよ! っていうかその手に持っているのは何!?」 「おしめですが……それが何か?」 「どうしてオムツを持っているのよ!」 「お嬢様はおしめをオムツと言う派ですか、では以後私もオムツと言いますね」 「論点が違う!」 思わず立ち上がって怒鳴るレミリアを誰も攻める者はいまい。 「どうしてオムツを手に持っているのか聞いているの!」 「お嬢様に穿かせたいから?」 「何で疑問系? っていうか私はもうとっくにオムツは卒業したわよ!」 「まぁそう言わずに」 「何で唐突にオムツな訳? 理解不能ッ! 理解不能ッ!」 ギャーギャー喚くレミリアに咲夜はそっと一枚の新聞を差し出した。『文々。新聞』だ。 レミリアは咲夜から新聞を引っ手繰ると一面に載った写真と記事をまじまじと眺めた。 「永遠亭って馬鹿の集まりなの?」 それがレミリアの正直な感想だ。しかし正確を記するには新聞に掲載される様な事をしているのは八意永琳一人であり、鈴仙と輝夜は被害者なのだ。 いい年した女性がおしめ姿で写真に写ることを許すはずがないのだから。 「ハッ!? まさか」 「お察しの通りです」 「か、感化されたって言うの?」 「Exactly」 「な、何で?」 「何故と申されましても……写真にあります八意永琳はとても良い笑顔です。幼女に囲まれてさぞかし幸福なことでしょう。ぶっちゃけうらやましいですね」 レミリアは唖然として何も言えない。そんな彼女を尻目に咲夜は一人熱弁を奮う。 「ああ、こんな可愛い幼女が居るのなら永遠亭にカチコミして拐取したいのです。そう、したいのです!」 「……すればいいじゃない」 半ば投げやりに言葉を返すレミリア。その言葉に咲夜はとても残念そうに顔を歪ませて首を横に振った。 「美鈴さえ……中国が止めなければ……クッ!」 涙を浮かべて悔しがる咲夜を見ながらレミリアは心の中で美鈴を賞賛していた。 「まぁ報復に逝かしたんですけどね」 「美鈴に何かしたの!?」 思わず大きな声を出してしまったレミリアに顔を背けながら、ちょっと照れたように頬を紅く染めながら咲夜は答える。 「何って……まぁナニですよナニ」 「よく分からないけど美鈴大丈夫かしら。生きていたら妹と弾幕ごっこしていいわ」 「中国ですし大丈夫です。そう言う訳ですからオムツ穿いて下さいね?」 「だが断る! そう言う訳ってどう言う訳?」 「お嬢様で赤ちゃんプレイ?」 「いい加減にしなさい!」 本気になって怒り始めたレミリアを見とめて咲夜は何かに気が付いたかのように口元に片方の手を当てた。 「申し訳ありませんお嬢様」 「ふぅ、分かればいいのよ」 「ムー○ーの紙オムツが気に入らないのですね。分かります。ですがご安心下さい。パ○パースの紙オムツもご用意しております」 「はぁ!?」 いい加減に本気で切れそうなレミリアだった。その様子を瀟洒なメイドは機敏に感じ取り大慌てで自らの失言を詫びた。 「至らぬメイドで申し訳ありません。紙オムツが御気に召さないのですね。ですがご安心下さい。こんなこともあろうかと布オムツをご用意しております」 「何だか突っ込むのにも疲れてきたわ」 「小悪魔! 小悪魔!」 咲夜がパンパンと手を叩くとその手には新品の布オムツを手にした小悪魔がやって来た。 「咲夜さぁん、お使い行ったのですからお駄賃くださいよぅ~」 「あなた達どこでそんな物買ってくるの? 哺乳瓶といい……」 「あ、咲夜さん、香霖堂におしゃぶりも売ってましたよぉ~」 「気が利くわね。あとで美鈴の胸を揉んでいいわよ」 「香霖堂かよ……頭が痛くなってきたわ」 おかしな話の流れに思わず頭を押えてしまうのも無理はない。だがそれは思考がおかしな方向へ捻じ曲がっているメイドさんの前で見せるべきではなかったのだ。 「それはいけません。横になられますか?」 「ええ、そうさせて貰うわ」 主が不調であればさすがに自重するのかと彼女は考えていた。だがそれは非常に甘い考えだとレミリアは身を持って知ることになる。 「服は着替えられますか?」 「ん、任せる」 「小悪魔…そうそれね」 咲夜は小悪魔と何やら相談しながら手際よくネグリジェに着替えさせた。 「下着も換えますね?」 「ん」 レミリアは黙って咲夜に身を任せた。それが運の尽きだった。 「咲夜……どうして私は下着を脱がされたままなのかしら?」 「御風邪を召されてはいけません。こんなこともあろうかと香でうどんげ印の座薬を紙オムツと一緒に買っておきました」 「ちょっと!? 座薬なんて嫌よ!」 「まぁそんな事を言わずに……」 「止めなさい! あん、ちょっと冷たい、や、やなのー!」 「はいはい、いい子いい子」 小悪魔は無理やりおしゃぶりをレミリアに咥えさせ、いい子いい子と頭を撫でる。咲夜はそれを見届けると一気に座薬を挿入したのだ。 「うーうー!」 「よく我慢できましたね。いい子でちゅねー」 よしよしと涙目になったレミリアの頭を撫でる咲夜。 「咲夜さぁん、いいですかぁ? 布オムツを穿かせますからね。一度で覚えられます?」 「ええ、大丈夫よ。準備はできているわ。小悪魔お願いね」 意外なことに瀟洒なメイドは完璧なメイドではなかった。彼女は子供と言うか幼女が好きだがそれは愛でるのが好きで育てるのが好きなのではない。その点が永琳とは異なる。 その為彼女はオムツの穿かせ方を知らないのだ。紙オムツならばパッケージに書いてあるのでぎこちないながらも咲夜一人で小悪魔の手を借りることなく出来たであろう。 「えっとぉ、股関節脱臼に気を付けないといけないので腰に巻きつけるように巻かないでくださいね?」 「分かったわ。ところでどうしてオムツの当て方何て知っているのかしら?」 「咲夜さん、これでも私は一児の母なんですよ~」 「嘘!?」 「パチュリー様が新しい魔法の開発よって言われまして、まぁそこまではいいんですけど失敗して男の子になっちゃって押し倒されたんです。その時に出来ちゃった子供が大妖精なのです。ほら、同じ名前無しがその証拠ですよ」 「じょ、冗談よね? 嘘よね?」 「はい嘘です~♪」 軽口を叩きながらもあっと言う間にレミリアにオムツを穿かせた小悪魔。結局、何故彼女がオムツの当て方を知っているのか、その真相は闇の中へと葬り去られた。 レミリアは抵抗を諦め為すがままにされていた。うーうー不満を漏らしてもそれは彼女達の嗜虐心を刺激するだけだった。 「お嬢様、ハァハァ」 「咲夜さん落ち着いてくださいよぉ~」 宥める小悪魔を無視してレミリアのベッドに潜り込む咲夜。 「小悪魔、後の事は任せたわ」 「もう~仕方ないなぁ。次はパチュリー様にオムツ穿かせましょうね」 「!?」 その時、十六夜咲夜の頭にある考えが浮かんだ。ニヤリと唇の端をつり上げる。 「小悪魔……永遠亭の住人はどうやって子供の姿になったのかしらね?」 「さぁ……新聞にはそれは書いてありませんよね?」 「思うんだけど……あそこの薬師が変な薬を作ったんじゃないかしら?」 「その可能性が一番高いですよねぇ~ってまさか!?」 唇に人差し指を当て考え込んでいた小悪魔は咲夜が何を言わんとしているのか理解してしまった。 「ふふふ……美鈴にパチュリー様を幼女にしたいなぁ~そうは思わない?」 小悪魔は咲夜の囁きに脳内で妄想した。むきゅーむきゅー言いながら小悪魔の腕に抱かれる幼女なパチュリーの姿を……。 導き出された結論を咲夜に示す。何度も激しく首を縦に振ってその考えに大賛成だと示した。 「本来なら私が永遠亭に行ってその薬を譲り受ける(強取)するべきなんだけど……」 「だけど何ですか?」 「……美鈴が邪魔をするからね。ちょうきょ…ゲフンゲフンッ、その報復にお仕置きしたらますます意固地になって館から出してくれなくて」 「はぁ」 「代わりにあなたが永遠亭から薬を盗って来てくれない? 美鈴には勿論内緒よ。パチュリー様にもね」 「分かりましたぁ」 「永遠亭の変態(永琳)に捕らわれても紅魔館は一切関与しないわ。気をつけてね。あ、ダンボール忘れないように」 「うぅ~それ何てMGS的な潜入任務です? 分かりましたぁ。行ってきますね」 十六夜咲夜の野望、それは紅魔館を幼女館に仕立て上げ、自らのハーレムを作り上げることだ。無論、幼女にする対象には小悪魔も含まれている。 だが彼女は知らない。頼りなさげに行ってきますとふらふら飛んで行った小悪魔の考えを知らない。彼女が咲夜を幼女化して、幼女なメイドにしたら面白いかも、何て考えていることなど知らない。 静かな紅魔館の主の寝室に咲夜の腕に抱きしめられ苦しそなにうーうーというレミリアの悲鳴が響き渡った。 幕間 十六夜咲夜の野望 前へ 目次へ 次へ
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友波ジョナサンデッキ-その青春- 概要 ,..- " ̄ ̄ ` " ̄ ̄`ヽ、 / ヽ ./ ,,,... -――- ...._ , | / ´ `! | | ,ノ | ! | | ,. -==、 ,.==-、 |. | l l ィてフ_ i i ィてフ_ | ; iヘ | | | | | |,ハ| r_!__ト, /ノ ヽ _l、 ,___, / ′ _ `l \ ―‐ ,/ _,. -l 丶、___.. 1"i' ―- ‐ "´ |\ / | | \ / | | \ / _ | l _,,. -へ // \ | はっきり言うと、このデッキのテーマはありふれたテーマ -「ジョジョ第一部を楽しもう」です。 象徴的なひとりのヒーローを通して、ひとつの生き様を見つめたいと思います。 「波」と「友」との共闘を通して、人間賛歌をうたっていきたいと思います。 このデッキがみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。 サンプルデッキ ヒーロー:J-001 ジョナサン・ジョースター 総デッキ数(50) 友(20) 2 J-011 ロバート・E・O・スピードワゴン 3 J-012 エリナ・ペンドルトン 3 J-013 ダニー 3 J-091 ジョナサン・ジョースター 3 J-105 喰屍鬼街のスピードワゴン 3 J-107 ジョージ・ジョースターⅠ世 3 J-202 ポコ 波(16) 2 J-014 トンペティ 2 J-015 ダイアー 2 J-016 ストレイツォ 2 J-435 ボクサー・ジョナサン 3 J-436 ウィル・A・ツェペリ 3 J-438 エリナ・ペンドルトン 2 J-535 ジョースター家執事 イベントカード(9) 1 J-070 銀色の波紋疾走! 2 J-069 もうひとつの波紋をッ! 2 J-071 ズームパンチ! 2 J-254 慈愛の女神像 1 J-592 波紋カッタ──ッ!! ステージカード(5) 3 J-085 ジョースター邸 2 J-086 喰屍鬼街 解説 6弾環境!それは風所属と悪幽の発展がプレイヤーの生活と財布を変えた時代だッ! 依然!STカード不足やカード資産の差が激しいにもかかわらずコレクターもプレイヤーも 『自分もいつかエンブレムカードを手に入れられるッ』 このような幻想をいだいていたッ! そ れ は 嵐 の よ う な す さ ま じ い 乾 き だ っ た ッ ! 「友友波波~が正式なリネージの並びになり、 ぼくのデッキを友波デッキでなく 『ジョナサンデッキ』と呼ぶようになってからどのくらいたったろう…? 6弾…6弾になる…今…場に強化されたJ-091 ジョナサン・ジョースターが登場したけど 正直ぼくはこの試合に対して優勢を感じていない…… なぜ!?1コスト攻撃力2のキャラが4人もいるのに優勢を 感じないんだッ!! 血統・血族のせいか!? ジョースターの血族のことだってイギーのことだってぼくの嫉妬だッ! ああぼくは なんて弱いヒーローだ、まだ修正値のことを卑下し恐怖している!」 「フ…ディオが言っていたな『ファントムブラッドデッキがものになるのかい?』って…… 彼らしい言葉だ!しかも的を射ている!だが ぼくは絶望を感じてきたッ! キャラが3人以上の時だけ反応しジョナサンのみに作動するぼくだけのヒーロー! こんなヒーローを作った製作者は いったい 何を考え 何を夢見てプリントしたのだろう…? そして何よりも心なき製作者に新エリナでごまかされたという諦念の観もある。 「あ! 3つのUからフーゴ… トリッシュ…ウナ……J-566 トリッシュ・ウナッ?!だってッ?! 新STカードの名だッ!血統血族やイギーへあてたメタカード! 6弾仕様だ!へーーーーっ こんなところでも風当たりが厳しいや。 そういや6弾以前にもジョナサンデッキはあったんだろうな。 旧環境というのはどういう苦労があったのだろう、知りたい…。 本スレの過去ログにあるかな…読んでもかまわんだろう…」 「3弾当時の、ジョナサンデッキのレス…偶然見つけたよ、読もう!… 567:名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2007/12/03(水) 14 42 42 ID 73a9jOD1o 私は今…負け戦にあります。 多分死ぬでしょう、わかるのです。 敗因はわかりませんが『除外ル』『イギー』『貫通ダメージ』がとまりません。 …私が死んだらヒーローは孫のジョセフに変えようと… 僕の現環境のデッキと同じ症状だ-ッ!すでに! いったいこれはどういう事だッ!?」 「僕は今ッ!とても恐ろしい想像をしているッ! 関係者は旧弾の一部のカードたちの存在を抹殺しようとしているッ! 思えば彼らは いつも旧弾へのフォローを避けていた!! そして今 ヒーロージョナサンはただのコレクターズカードの地位にいるッ! 2007か2008かなんていう瑣末な印刷違いをめぐって!」 ! |/|/N |_,, -― 、,,,_ _,,,\i l ! ||| |! i,/ <二 / ,. _L ,! j| !i i 彡 , \ { / ;; - ",.- r | フ // / ノ ヽ_ ヽ 〃 //ヘ ヽ /ヘ 彡 ( ( ヽy ; 、\!/ ノノ} )ノ 弋 ヽ 弋 ヽ / ,=ヽ i- " ノ_ノレ_ミ 関係者!今度は何を考えている?! ゙ ヽ,i - (9〉 ,(/,, -,,-<、-i hノ !i // !; ヽ(9_ ゙ リ、! Y) だが 君がどう出ようと僕は戦うぞ! | /(Yヽ) ;;; ノ | _二、 ; }イノ| | ノ ‐-ヽ ,,ノノ ソ 僕はカードNo.001の ! 二―‐ / Ti " ノ ジョナサン・ジョースターだッ!! |i ;;;  ̄ / | ノ | ! ;;; ,,. - " .ト `゙゙' ―-――/| ヽ‐‐ 、_,, - " ノ イ /i.j| \;;;;;;; / ノ人
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東方星波紋 第20話 ジョジョの奇妙な緋想天EX この世全ての闇―③― あらすじ:前回の話のおさらい ジョルノは大変なものを忘れてきました。 れみりあうー☆ ⑨極生命体 闇の支配者ルーミア我こそ最強見事乗り越えて(ry 「一人ずつじゃ無理だから・・・全員で一斉に掛からせて貰うわよ」 「どうぞ」 了承したと同時にルーミアが弾幕を展開させる。 密度が濃く、隙間が見出せない。 境界を操って近づいてもすぐに察知されているのか ダメージを負うだけでまったく接近が出来ない。 理屈は不明だがスタンドにて弾幕は弾けるらしい。 主に弾いているのはスタープラチナ・・・精密さと速さを 併せ持つザ・ワールドと並ぶ最強のスタンド。 そして、弾ききれなかった分はキング・クリムゾンと ゴールド・エクスペリエンスが捌く。 「このままでは、じり貧だな」 「・・・右だ」 「無駄ア!!!」 エピタフの予知はかなり正確で、クリムゾンで捌けない箇所は その他の人物に伝えている。 「・・・見えない弾丸も弾くなんて・・・未来予知の能力かしら?」 「答える必要は無い・・・」 「そう・・・ならこれはどう?バニシュメント」 宣言したと共に承太郎達の周囲を弾幕が覆い尽くす。 「・・・やれやれ、厳しいなこれは」 「暢気に言ってる場合か!!」 「狭まってきましたよー」 「結界が突破された・・・」 (この場合はやむおえまい・・・) 【キング・クリムゾン】 ―――――我以外の時間は全て消し飛ぶ――――― 「この世の時間を数秒完全に消し飛ばし・・・命中炸裂を掻き消した」 ゆっくりとルーミアへと近づく・・・先程の弾幕を放った後、勝利を確信して 全く弾幕を放っていなかったため、容易に近づく事が出来た。 近場の土を拾い上げ・・・ルーミアの目に投げつける。 「念のためだ・・・これで時間が戻った後でも見えることは無い」 キング・クリムゾンの腕を振り上げる。 「・・・腹をぶち抜かれたぐらいで死ぬ事はあるまい・・・喰らえ!!!」 ―――――時は再び刻み始める――――― 「な!?がは・・・」 「弾幕が消えている・・・って、ディアボロ!?」 (時間を止めたわけではない・・・一体何をしたんだ) 「・・・消し飛ばしたのか・・・ディアボロ」 ルーミアは自身に起こった事を腹部に大穴が開いた状態で思考した。 時間を止めたならわざわざ紫達の場所が少し動いている事に対して 辻褄が合わない・・・それに弾幕は弾き飛ばされたではなく・・・掻き消された かのように思える。 しかし、ルーミアは考えるのを止めた・・・何にせよここでこの男を再起不能に しておけば良いだけの事。 瞬時に傷を治癒させて、闇を纏わせてディアボロへと襲い掛かる。 ルーミアが絶対の自信を誇る闇の防御壁・・・マスタースパークの何倍もの 威力を持っていた幽香の元祖マスタースパーク・最大出力を露散させ、 打撃を受け付けないという無敵の装甲・・・。 しかし、ここでルーミアは・・・スタンドと言う存在の恐ろしさを更に身を持って 知ることとなる。 「喰らえ!『キング・クリムゾン』!!」 「ぶるぅあ!?」 なんと・・・闇の防御壁をキング・クリムゾンの拳はいとも容易く貫き・・・ 中に居るルーミアに対して再び重傷を負わせたのだ。 キング・クリムゾンにはエピタフと言う未来を見る能力がある。 その能力にて、ディアボロはダメージを与える核心にいたり、攻撃したのだ。 【闇の防御壁で防御されるという結果を消し飛ばして】ルーミアに 攻撃を加えたのだ。 さすが、ラスボスを張るだけあって素晴らしい奮闘だ。 「・・・」 「・・・一手、遅れたわね・・・」 ディアボロは崩れ落ちた・・・何故このような事になったのか・・・ それは今貫いた筈のルーミアにあった。 「・・・影・・・だと・・・」 「そうよ、もっとも悲鳴は吹き込んだだけだけど」 ルーミアは闇の防壁を張ったと同時に影に潜り込んで偽者を作り出していたのだ。 「・・・かなり、消耗したわ。褒めてあげる・・・でも堕ちなさい」 ディアボロは戦闘不能に陥った。 しかし、そのお陰で攻略口は見えてきた。 再生能力は凄まじいが、何度も連発を出来るものではないと・・・ 特に、致命傷かそれに準ずるものに対しては更に効果的だともわかった。 そして・・・承太郎は一つの作戦を思いつき、その旨を紫と霊夢に告げた。 「・・・確かに出来るけど、体力が残るかどうか不安よ」 「・・・封印役は私か紫なのね」 「あたいは!あたいは!?」 「素数でも数えてなさい」 「なら、僕は囮役を買って出ます。スタンドのパワーが 今は無いので決定打がありませんから」 「私と衣玖はなるべく霊夢かそのババアを守ればいいのね?」 物凄い視線で睨みつつ何とか堪える紫。 こんな物腰だが、今現在の状態では貴重な戦力の一人だ。 チルノは言われたとおり素数を数えている。 実質何もしていないと気が付いてないようだ。 「あいつは止まったままだぜ」 「・・・律儀な奴だ」 「お腹すいたわー」 「・・・藍様ー」 「幽々子殿・・・橙を見ながら話さないで下さい」 「・・・・・・・・・話は終わった?もう止めを刺すわよ」 話が纏まった頃合いを見計らい、ルーミアが闇の弾丸を影という影から撃ち 出す。それには承太郎や霊夢達の影も含まれている。 「っオラア!!!」 「生身で触っては駄目よ!何か別のもので防いで!!」 今のやり取りで既に幽々子と藍と橙が倒れた。 早苗と衣玖も紫の助言が間に合わず触れてしまい倒れる。 スタンドで弾く分には影響が無いようだ。 「固まれ!」 「上手くいくかしら・・・」 「37⑨、38⑨、3⑨0・・・じゃない、・・・3⑨7・・・」 「まだ数えてる!?てか無事だったの!?」 チルノは意外にも当たっていなかった。 天子が激しく突っ込む。 ・・・タダの偶然なのだが、それはそれで凄い。 何気に⑨が強調されているがご愛嬌と言う事で。 「あら?一箇所に固まってどうするの?」 「答える必要は無い」 チルノと戦闘不可の」メンバー以外が一箇所に固まる。 ちなみにチルノはまだ無事・・・。 ルーミアは承太郎達の方向を見て何か思案していたが やがて・・・ 「・・・くだらないわね、一箇所に固まれば纏められるのに・・・ 闇に包まれて眠れ・・・」 承太郎達の周囲を闇が多い尽くし・・・闇が晴れた時には 全員倒れ伏していた。 意識がある者が多いが、少なくとも承太郎は気を失っている。 「・・・何も策無しか・・・まあ、いいわ」 妖力を使い、承太郎と霊夢・・・紫と天子を自分の周囲に置く。 ついでに早々にダウンした幽香も運ばれてきた。 「何する気よ・・・」 「私の側室を選ぶのよ」 「何をするだ--!!(選んだ)経緯はともかく(この面子の)訳を言え--!!」 天子の突っ込み・・・両方ともジョナサンだけど混ぜるのは良くない。 それを無視してじろじろと集めた面子を凝視するルーミア。 紫は記憶の中のルーミアとのギャップに悩み、内心頭を抱えている。 「えーと、承太郎は正室で決定でしょ・・・後は」 「2ついいかしら・・・なんで男が承太郎だけなの?」 幽香が質問する。確かに、ルーミア自身が女なのだから普通は男を 集めるはずだ。 「男はあまり好きじゃないのよそれに・・・あの変態から選べと? あと其処のディアボロは下僕。承太郎の理由は私好みだから」 気持ちはわかるが、明確に言うな。 ジョルノはマトモだったぞ・・・ディアボロ、殺されないが扱いの酷さは 他と変わらない。 「このメンバーの意味はあるの?」 「私の独断と偏見よ」 言い切った、闇の支配者とは思えぬほどの眩しい笑顔で言い切った。 「・・・・・・殴っていいかしら」 「動けないから無理でしょ」 「さてさて・・・そこの天人は私の世話係で・・・博麗の巫女は抱き枕。 幽香はペットで紫はその世話係。 あ、勿論全員(キング・クリムゾン)するから安心して良いわよ」 「「「「何だその役割!?一方的に決めてるし!?」」」」 「えーと、10000台の素数は・・・」 『いつまで数えてるんだ!!!!?』 遂に大台突入・・・まだ数えてます。チルノは計算が出来ないだけで 普通に数を数えるのは出来ると信じてます。 幽香の扱いが酷いのは一重にルーミアの愛情・・・・・・なのかもしれない。 「さて、決まったことだし・・・承太郎を頂きますか」 そう言って、承太郎に近づく。足取りは多少スキップ気味で なにやら楽しそうな表情をしている。 紫は静かにその様子を眺めて、タイミングを計っていた・・・。 to be continue NGシーン 「幻想郷中の美少女美女美老女(年齢)の手首は全て私のモノだーーーー!!!!!」 「な!?私の呪縛を解き放った!?」 『凄いけど自重しろこの変態』 吉良は再び動けなくなった。 その頃1 「り、リグル・・・どうしたの?」 「みすちー・・・僕は女の子になるために男の世界を極めてくるよ。 その時には結婚しよう」 「(きゅん)・・・えっと、それって何か違・・・」 「行ってくるよ」 リグル・・・君はもう女の子に戻れないよ(精神が) その頃2 「アリスちゃん・・・その友人以上の関係に何の不満があるの?」 硬直から解けた神崎が言ってて気が付き硬直したアリスに話しかける。 「・・・だとすると、友達たくさん居るわね私・・・ってそうじゃない!!!」 テーブルにおもいっきり頭を何度も叩きつけて頭から血を流す。 神埼が治療したため特に問題は無い。 「私・・・これからDIOになんて顔して会えばいいの!?」 「えーと、アリスちゃんはどう思っているの・・・?」 「え・・・・・・・・・魔理沙の事ばかり考えてたから・・・わからない・・・」 「・・・アリスちゃん、何でも良いからあなたの考えを聞かせて」 「でも・・・」 「私はあなたのお母さんよ・・・相談ぐらい乗ってあげるわよ」 「お母さん・・・うん、わかった・・・あのね」 そして、アリスは神崎にDIOに対する印象や自分が考えている事を 話しはじめた。神崎は優しい表情でその話を聞いていた。 前へ 目次へ 続き
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空条承太郎 7 024 宇宙1巡後の博麗霊夢――忘我のエモーション――前 後 ◆.OuhWp0KOo 050 穢き檻の眠らない夜 ◆n4C8df9rq6 084 G Free前 後 ◆at2S1Rtf4A 117 痛みを分かち合う程度の能力信用は『パワー』だぜ ◆.OuhWp0KOo 118 紅蒼の双つ星 ― ばいばいベイビィ ―① ② ③ ④ ◆qSXL3X4ics 155 この子に流れる血の色も前編 中編 後編 ◆qSXL3X4ics 168 星屑の巡り 絆げ靈夢の紅蒼詩 ――『絆』は『約束』―― ◆qSXL3X4ics 花京院典明 8 034 未来からの遺産 ◆xWjWtY1WzY 067 弱さを乗り越えて。偉大なる夜を越えて前 後 ◆qSXL3X4ics 094 Green,Green ◆.OuhWp0KOo 106 DAY DREAM ~ 天満月の妖鳥、化猫の幻想前 中 後 ◆qSXL3X4ics 109 母なる坤神よ、友と共に夥しき喰悦の明け空回天伝説 ~True Executioner? 01 02 ◆at2S1Rtf4A 140 マヨヒガ ◆BYQTTBZ5rg 158 恋霧中 ◆BYQTTBZ5rg 194 寒地GUYDance ◆EPyDv9DKJs ジャン・ピエール・ポルナレフ 9 005 おてんば少女、出会う ◆YR7i2glCpA 012 彷徨える魂、巡り会う者達 ◆n4C8df9rq6 073 戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ優雅に散らせ、墨染めのカリスマ ~Border of …向こう側の月の都 ~ Lunar craters ◆at2S1Rtf4A 106 DAY DREAM ~ 天満月の妖鳥、化猫の幻想前 中 後 ◆qSXL3X4ics 109 母なる坤神よ、友と共に夥しき喰悦の明け空回天伝説 ~True Executioner? 01 02 ◆at2S1Rtf4A 140 マヨヒガ ◆BYQTTBZ5rg 146 迷いを断て!白楼剣! ◆BYQTTBZ5rg 147 Fragile/Stiff Idol-Worship ◆e9TEVgec3U 174 誰殺がれ語ル死ス ◆qSXL3X4ics ホル・ホース 13 025 始まりのヒットマン ◆n4C8df9rq6 066 wanna be strong ◆DBBxdWOZt6 083 デッドパロッツQ ◆AC7PxoR0JU 104 カゴノトリ ~寵鳥耽々~ ◆qSXL3X4ics 127 デュプリシティ ◆753g193UYk 145 MONSTER HOUSE DA! ◆qSXL3X4ics 149 ALIVE ◆753g193UYk 159 鼻折れ天狗のウォーキング・スロウリィ:√0 ◆qSXL3X4ics 164 路男 ◆qSXL3X4ics 171 雪下の誓い ◆753g193UYk 184 黄昏れ、フロンティアへ…… ◆qSXL3X4ics 191 奈落論 ◆qSXL3X4ics 193 黄金へ導け紫鏡之蝶 ──『絆』は『夢』──① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ◆qSXL3X4ics ズィー・ズィー 2 022 ドライヴに行きませんか? ◆BYQTTBZ5rg 051 廻る運命の輪 ◆YR7i2glCpA ヴァニラ・アイス 6 018 愛し君へ ◆YF//rpC0lk 047 名前のない怪物達 ◆n4C8df9rq6 058 Stand up~『立ち上がる者』~Stand up~『立ち向かう者』~Stand by me~『傍に立つ者』~ ◆qSXL3X4ics 097 進むべき道 ◆GCOHlc0iHQ 148 相剋『インペリシャブルソリチュード』 ◆at2S1Rtf4A 151 緋想天に耀け金剛の光 ――『絆』は『仲間』―― ◆qSXL3X4ics ディオ・ブランドー 11 030 Look into my evil eyes ◆n4C8df9rq6 071 ハルトマンの幸福理論 ◆n4C8df9rq6 072 Trickster ーゲームの達人ー前 中 後 ◆qSXL3X4ics 082 OOO-オーズ- ◆n4C8df9rq6 096 カーニバルの主題による人形のためのいびつな幻想曲 ◆qSXL3X4ics 118 紅蒼の双つ星 ― ばいばいベイビィ ―① ② ③ ④ ◆qSXL3X4ics 138 侵略者DIO ◆qSXL3X4ics 176 蛹 ◆qSXL3X4ics 185 魔館紅説法 ◆qSXL3X4ics 191 奈落論 ◆qSXL3X4ics 193 黄金へ導け紫鏡之蝶 ──『絆』は『夢』── ◆qSXL3X4ics